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パドックで買う |
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| 2005年2月19日(土) |
| すだちが通常馬券を買うときはPATを利用しているので、パドックはあまり見ない。見ないというか、馬見の技術があるわけではないので、「見て何が分かるんだよっ」ってとこもあって、馬券の検討にはよほどの事情でもない限りはあまり使わない。しかし、地方競馬では別だ。地方は情報量が少ないし、馬の出来にかなりのバラツキがあるので、パドックを無視するのは危険なのだ。ここでは佐賀競馬での事例を紹介しておく。 | ||
佐賀競馬初参戦のこの日、まずは入り口付近にある前回の成績表をゲットしてこの競馬場の特徴を推測してみる。![]() ↑これね。 これを見ると、やはり多くの地方競馬同様、前にいった馬が残りやすく、ある程度なら中団の馬でも早め進出できるタイプが勝ちやすいことがわかった。 |
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| 次に、新聞で今日の全レースをさささっと確認。その中から狙えそうな勝負レースをおおよそピックアップしてみる。選び出したレースはこれだ↓ |
2005年2月19日 佐賀競馬3R サラ系C2 ダ1300
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| このレースが何故勝負レースかというと・・・ 6番のルーシー。これは元A2級の馬。今年C2級に入ってから2着、1着。ここでは明らかに上位。 4番のケイヨーダブリン。C2級に入ってから1着、2着、7着。前走が7着なのだが出遅れが敗因のようだし、同じミスは2度しないだろう。 レース成績からいうとこの2頭が飛びぬけてるし、人気でも1点買いできる要素は十分だった。だからこその1点大勝負〜と考えたのだ。 |
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| ところが、一つ不審な点に気付く。ケイヨーダブリンの成績だ。前々走は2着で前走は7着。新聞では「出遅れ」が前走の敗因とされている。不審に思ったのは馬体重で444→455と大幅に増加していること。レース間隔は約1ヶ月。4歳馬だけに成長分と考えるにはちょっと無理もある。体が緩んだことが「出遅れ」の原因ではないのか? ここでパドック診断が重要になってくる。 |
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| 新聞によると、このケイヨーダブリンの連対馬体重は444〜446。 今日発表の馬体重は452キロ。前走からは3キロダウン。数字上だけでいえばまだ太いということになるが、実際に見てみないと、それがベストなのかどうかが分からない。 |
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| で、実際にパドックでケイヨーダブリンを見てみる。パッと見た感じでは決して悪くはない。しかし、よく目を凝らして見ていると、やはり脾腹(下の写真参照)の辺りが太く感じる。もう一搾りした馬体を想像してみると、やはりここは勝負には来ないと判断できる。よって、ケイヨーダブリンを馬券から外すことに決定。 | ||
![]() ↑脾腹(ひばら)とはこの辺りのこと。 注:この写真は別のレースのものであり、ケイヨーダブリンでありません。 |
| これで軸はルーシーに決定。 あとは相手探しなのだが、前々から競馬が出来る馬をセレクトして、あとはパドックでバカに良く見える馬ってので選択。ニシノセンヒメ、ノノハナバタケ、シャドウアカウントに決定。 ダズリングジュエルが一番先行力のある馬なのだが、馬体重がマイナス11キロ。パドックで見てもやはり線が細いのでこれはハズシだ。 6番のルーシーから馬単で 5番のニシノセンヒメ 8番のノノハナバタケ 2番のシャドウアカウントへ流して3点買いだ↓ |
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| レースは、シャドウアカウントが先行。逃げると思われていたダズリングジュエルは馬体減りのせいか行き切れず2番手につけた↓ | ||
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| そして、この2頭の直後につけていたルーシーが4角から追い出し開始。最後の直線で逃げるシャドウアカウントをキッチリ差し切って完勝だった | ||
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| 結果は↓ | ||
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| 馬単2,590円ゲット〜 わはは〜よかったよかった。 それにしても、パドックを見ていなかったら取れない馬券だったわけで、パドックを見ることの重要性を再認識させられたレースであった。 |
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| 2005/03/24 | ||
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