■2002/12/03 (火) 地方競馬の生きる道

華やかな中央競馬。
最近は馬券の売上が落ちてる〜と言ってはいるが
この不況下において真っ黒な黒字じゃん。
それにひきかえ地方競馬は・・・

中国地方唯一の地方競馬、福山競馬は去年こそ単年度黒字を計上したものの
今年は苦しいらしい。
そこで考えられているのが場外馬券発売所だそうだ。

しかし、場外を作るはなかなか大変だ。
我が岡山でも十数年前に「ウインズ岡山」の建設計画が持ち上がった。
周辺住民の反発は想像以上のものだった。
それでも建物は完成した。完成したが・・・JRAは撤退した。
今も、その「ウインズ岡山」は幽霊屋敷の如く立っている。
そして次に隣りの香川県に建設するという計画が上がった。
これも猛反発があって紆余曲折したものの
なんとか「ウインズ高松」は営業開始にこぎつけた。

一つ場外を作るのにどれだけの年数と費用がかかるか?
それを考えると本当にこれで地方競馬は復興するのだろうか?
高知競馬の例もあるようになかなか難しいと思うぞ。

場外の建設は難しい。競馬場自体の集客力にも限界がある。
それで馬券の売上を上げるには?
インターネットの時代だ。
ネットで馬券を買えるようにしよう。
まあ、今現在でもネットで馬券を買うシステムは
中央、地方にもあるにはある。
これをいかに拡充していくかがポイントではないか。

ネットで馬券が買える。
でも、これだけで果たして買うのか?
NOだ!

考えてもみれば、
なんの情報もなければ買えないのだ。
そして、かりに買ったとしても
レース中継がなければ感動も興奮もない。
結果は後でわかるが、やはりライブで味わえなければ続かない。
「テレビ中継のある中央競馬のほうがいい」
となってしまう。

世の中の技術進歩は凄いものがある。
ブロードバンドの時代。
↑これを活用しない手はない。
情報はネットでいくらでも流す事はできる。
ネットでレースのライブ中継をすることも技術的には可能なはず。

21世紀の競馬
新しい流れに乗らなければ
地方競馬の未来は暗い。
逆にこれらを活用することができれば、
無限の可能性が広がるのだ。

(馬語録より再録)

2003/02/08

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