京都競馬観戦記
1999年新春

1999年1月10日(日)
この日は名牝エアグルーヴの引退式があるということで、京都競馬場へとやってきたのだった・・・・・
先日、この日の写真が押入れから出てきたので、かつてを思い出しながら、20世紀末の競馬を振り返ってみよう〜と思ったわけだ。
写真に写っている馬たちのその後も調べてみた・・・
プレイバック京都競馬〜

注:馬齢表記は当時のママ(数え年)で書いてます。

この当時は、スタンドもまだ改装工事の最中だったんですね
こんな巨大なクレーンがあったんですよ〜
馬の写真が見たいって?
(笑)
パトロールタワー
そろそろ馬の写真見ます?
この日の第1競走
サラ系4歳未勝利戦
ダ1800
このレースの勝ち馬は、牡マルタカブライアン(幸英明騎乗)
父・ブライアンズタイム、母・ウメノアスコット(母父・ラッキーソブリン)
デビューして4戦目のこの日、生まれて初めてのウィナーズサークルでの記念撮影。初めてとは思えないほど堂々としてますね。
この後、彼は3年もの間休養。
2002年2月に小倉で復帰するものの、
3月中京競馬場でレース中の事故で予後不良となった。
第2競走
サラ系4歳未勝利戦
ダ1200
これは牝馬限定の未勝利戦。
勝ち馬はエイシンシュガー(佐藤哲三騎乗)
父・ヘクタープロテクター、母・エイシンミシガン(母父・Manila)
これがデビュー5戦目。果敢な逃げをうっての見事な初勝利だった。
その後、この年の6月、阪神のやまもも賞(500万下)を勝つも
それが中央で最後の勝利となった。
その後は、公営・高知競馬へ転厩したらしいのだが・・・

詳細をお知りの方は情報ください〜
第3競走
サラ系4歳新馬戦
ダ1200
勝ち馬は牡キングシールド(武豊騎乗)
父・リズム、母・アブルーム(母父・カーホワイト)
デビュー戦を勝利で飾ったものの、その後は長期休養。
2000年12月、中京で復帰するも、
2001年に登録抹消。生涯成績3戦1勝
その後、滋賀県の乗馬クラブへ行ったらしいのだが・・・

詳細をお知りの方は情報ください〜
第9競走
福寿草特別(サラ系4歳500万下)
芝2000

勝ち馬は牡スリリングサンデーですが、写真はペリエ騎手です(笑)
このレースには実は、のちの大物たちが出走してました。
2着にトゥザヴィクトリー、3着にナリタトップロード・・・
写真撮っておけばよかったな・・・(泣)
第10競走
寿ステークス(1600万下)
芝1800
勝ち馬は牡の7歳馬のエイシンコンカード(幸英明騎乗)
父・Cozzene、母・Ocean Breeze(母父・Blade)
もともと逃げ・先行脚質の同馬は、このレースで見事逃げ切り勝ちを演じた。
当時の出走馬を見てみると・・・
デピュティーアイス、ロッチラブウインク、エリモソルジャー、マチカネナナヒカリ、バンブーマリアッチ、クリスタルドン・・・なんか懐かしくない?
勝ったエイシンコンカードは、これでようやくオープン馬の仲間入りをしたものの中京記念(8着)、エプソムC(16着)と振るわず、引退した。
現在は、函館競馬場の誘導馬として頑張っている。
これは幸騎手〜
この写真は、寿Sの返し馬の様子ですね。
11番はマリアジュダムール、9番はロッチラブウインク。

牡マリアジュダムールは、この年のアルゼンチン共和国杯(GII)を2着。
しかし、その後の成績は頭打ちとなり、障害競走へ転向。
2001年4月、障害未勝利戦で1番人気を背負って出走。
そのレースで最終障害飛越後、故障発症し予後不良となった。

牝ロッチラブウインクは、前年のチューリップ賞(GIII)2着馬。
このレースでは14着に大敗している。その後も成績は振るわず
1999年11月を最後に現役引退。生涯成績9戦1勝
現在は繁殖牝馬として、父ダンシングブレーヴの血を伝える役目を担っている。
これがメインレース
第6回平安ステークス(GIII)
ダ1800
勝ち馬は牡の6歳馬オースミジェット(四位洋文騎乗)
父・ジェイドロバリー、母・テンザンオトメ(母父・マルゼンスキー)
このレースが彼にとって初重賞制覇だった。
その後、数年間は中央・地方のダート戦線の中堅クラスとして活躍した。
2000年9月のエルムS(GIII)3着を最後に現役引退。
現在は種牡馬として活躍している。
これはハロン棒〜
ところで、エアグルーヴの引退式の日なのに、なぜエアグルーヴの写真が無いのか・・・と疑問をお持ちの方もいるかもしれませんが・・・
近くで見ようと思ってコース沿いにいたのだが、なんだか揉みくちゃ状態になってしまい、写真どころじゃなかったのよね(泣)
まあ、その場の雰囲気を感じただけでもよかったんだけどね〜
おぉぉ〜〜
エアグルーヴの写真あるじゃん〜

でも、これはターフビジョンに映ったエアグルーヴを撮ったもの・・・(爆)
揉みくちゃになりながら辛うじて撮った写真はこれだけだったり・・・
舞妓さんたちも競馬観戦
さすがは京都だな〜
・・・というわけで、1999年1月10日の京都競馬を振り返ってみました。
写真に写っている馬たちのその後を調べる作業・・・インターネットの無い時代であれば、まったく分からぬまま終わってしまっただろうが、いい時代になりましたね。それでも、消息不明な馬もいるわけで・・・元気でいてほしい〜と切に願うところです。繁殖入りしてたり、誘導馬になってたり、空に駆け上がった馬たちもいたり・・・わずか数年で、メンバーは随分と変わるものです、競馬って〜。
あぁ〜〜
今は亡き(?)ターフィーくん。

ターフィーくん・・・さようなら〜

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2004/01/20

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